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2011年 01月 10日
3年振りに懐かしい場所に戻ってきた感じと少し緊張感を感じつつ、お知らせします。長く離れていたブログを再開しました。ここでぼちぼち近況を書いています。
2007年 10月 05日
今日10月4日はアニマルデイ。今週は雨ばかりだったのですが、今日は朝からお天気回復の兆しが見えたのでお決まりの対岸の遊歩道へ行ってチャイを思い切り走らせました。もちろん水の中へも何度も入ってご機嫌。チャイは水が大好きだけどいまだに泳がない。何故かしら??泳ぐのはコワイのかな。アニマルデイの今日、朝は対岸のお散歩コースで走ったり水遊びをしたり、午後は2度に分けて街の郊外の公園、駅裏の公園をはしごしました。沢山歩いて、アニマルデー・スペシャル夜ごはん(笑)を食べて、今は満足して眠っています。
チャイの絵を描きました。ヘンドリからチャイを油絵で描いてよ~、と頼まれたのがきっかけです。ブログの最後に、という想いもありました。油絵で人物や静物を描いたのはいつの頃だったか。。最近水性の絵の具しか使ってないし、とためらったものの、油絵の道具一式は絵の具も含めてずっと持ち続けて引越ししています。一応美大の油絵科を卒業した私、描いてみました。思ったよりも時間が掛かってしまったのですが(汗、描くのは何をする時間よりも楽しくてこれだからヤメラレナイ~、とチャイを描く時間も幸せでした。チャイを描くことは続けています。美大を卒業してから毎年グループ展や個展を開いていたのですが、日本を離れてからはだんだんと絵を描く時間よりも他のことへ時間を使う日々に変わりました。それでも描きたいなという気持ちが全く無くなったことはなくて、ヘンドリ、植物や木の実、風景をスケッチしたり、自分の絵(具象表現ではありません)をつくることも細々とは続けていて、一度チャンスがあり、スイスでは小品展ですが、個展を開かせてもらうことができました。思いもしないほど沢山の方が見に来てくださってびっくり。画廊関係者とかではなく純粋に立ち寄ってくれた皆さんが興味をもって一つ一つ見てくださって、作品について話せたことはとても新鮮な嬉しい驚きでした。美大ではファインアートの部を卒業し、つくっているのはミクストメディアの平面作品です。手ごたえは日本よりもある、と感じたのでがぜん再びやる気になりました。が、その矢先、移住が決まってまた落ち着かない日々を過ごすことになりました。暮らしが落ち着かないとどうにも絵を描く気分にならないことは変えようがなく、もう無理かな、絵を描くことは止めてしまおうか、と考えもしたのですが、諦められず。そんな時期を経て、ヘンドリの理解もあったからできたのですが、家の屋根裏をアトリエに。小さなアトリエですがサイコウに居心地がいいです。ヘンドリが家の一角に展示スペースをつくったらイインジャナイ?まじめに描く気にナルデショウ?と言うのでそれもいい考えかもしれないとそんな方向で家の改築をしました。今はアトリエが使えるようになって展示スペースはほぼ完成に近いのですが、何しろこの入れ物の方を作ることに勤しんでいたので肝心の作品はこれからという状態(汗。これから腰を据えてマジにつくっていかなきゃなのです。展示スペースは作品を売るとなると商標登録が必要で色々と事務処理もでてきます。数字に強いヘンドリに手伝ってもらって何とかやってみようと思っています。 ![]() お知らせ: 最近はほとんど更新できずにいて、それでも書かせてもらえることは楽しく、皆さんからコメントを頂くことも嬉しくて、何度も考えては思い切れずにいたのですが、ブログを終了することにしました。絵をつくる作業と展示スペースの仕事を軌道に乗せることができたらきっとまた少し違う形になるとは思いますが、皆さんにチャイとの日々、絵のことなどお伝えできるようにしたいと考えています。 このブログを始めてから、お会いしてはいない皆さんですが本当に楽しいお付き合いを通して友達が沢山できたような気持ちです。実際にお会いできた方もいました(お約束したパリ行きはまだ実現できていませんが、きっといつか!)。チャイのことをちびの頃から見守って下さった皆さんに、感謝の気持ちで一杯です。ブログって自分を開いて世界を広げるためにとても有効なものだと感じています。オランダからは遠い日本を始め、世界中に住む皆さんとこうして繋がることができるなんて、いまだに不思議で嬉しい限り。仕事、家庭、趣味を通して日々を丁寧に見つめて暮らしている皆さんに出会えたことはブログを通して得られた一番の喜びです。 今日までありがとうございました。 皆さんのところへはまたお邪魔させてもらいたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。このブログはこのまま残しておこうと思います。時々自分で日記をめくりにくることだろうと思います。 これからの美しい秋の季節を楽しんでお元気にお過ごしください。 tchaihuis 2007年 09月 25日
アップロードしたはずの画像が全て消えていました。再びアップしました。
このところ、インターネット接続がイマイチだったのは確かなのですが、写真も読み込めたしなんとか記事を全て書き終えて投稿したら、問題ありの表示が出て記事は全て消えてしまった。。そんな。。絶句。。書き直す気力が無かったのですが、もう一度トライ。 ほとんどチャイ日記ながら、ベルギーでの記憶をもう少し。 朝から雨が降り止まない日に近くの町へドライブしました。近いのですが、ドイツにあるMonschau(Montjoie)という町です。切り立った山肌沿いの道を下って町に入って行きます。谷間にあるドイツらしいスタイルの家並みが続く可愛い町でした。町というより村と言ったほうがピッタリ来る感じ。この切り立った山肌を感じたくてここを訪れるオランダ人も多いのだ、とオランダ語の師匠アンドレに聞きました。雨なのに沢山の観光客で賑やかでした。 ![]() ![]() 夜には机の上に地図を広げて、明日はどこを歩こうかとプランを考えるのが山の家での楽しみのひとつ。わくわくしながら、ヘンドリは首にコンパスを下げて出発。前の記事にも書いたとおり山には沢山の牛が悠々と草を食んでいました。遠くに牛の群れを見つけた時、チャイは既に珍しいもの達に向かってダッシュしていた。牛さん達を驚かしては申し訳ないし、牛の群れの中をちょろちょろして蹴飛ばされたら大変だ~、と慌てて走って行ってリードにつなげました。全く好奇心旺盛です。 ![]() ![]() ![]() 牛飼いの人が牛の群れを連れて道路を渡っているところにも出くわしました。こんなところもスイスとよく似ています。よくあることらしく牛さんに注意の表示があちこちに。山中の村では家の入り口に面白いポストを発見。牛乳を入れる大きな缶がポストに変身。酪農の村ならではの楽しいアイディア。 ![]() ![]() もう少し続きます。よろしかったら。 More 2007年 09月 20日
チャイ日記に綴ったベルギーでの夏の思い出を’旅’に追加してもう少し。
ベルギーでは、オランダ語、フランス語、ドイツ語と三ヶ国語が話されています。オランダに接している北のフラーンデルン地方(Vlaanderen)はオランダ語(フラームス語)、南の(Wallonië)ワロニ地方ではフランス語話され、ドイツ語はドイツに国境を接する街で話されていますがドイツ語はごく少数です。ベルギーで話されるオランダ語は発音が少し違って表現や言葉自体違うものもあるので、聞き取れないこともあります。ベルギーのオランダ語はオランダのものより柔らかくて可愛く感じます。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語が話されるスイスと同じように言葉が変わると同じ国でも文化が変わるので同じベルギーと言っても地方によって違いを感じます。そしてスイスでもベルギーでもドイツ語圏とフランス語圏は政治的にも個人的にもスムースに行かないところがあるのですから、言葉ってなんなのだろう?と考えさせられます。もちろん文化の違いがあって言葉の違いがあるのかもしれないけど、言葉が人をつくるってところもあるだろうなぁと思うのです。と、そんなおばちゃんのつぶやきはさておき旅のことを。 今回訪ねて来たのはベルギーの南にあるワロニ地方ですから、公用語はフランス語です。久々にフランス語を話せるのも楽しみのひとつでした。話していると突然言葉が思い出せなくて、あれっ、何だっけ??と焦ることもしばしば。言葉は使わないと忘れます(涙。滞在していたのはワロニ(:フランス語ではWallone:ワロン)のTrois-Ponts(トロア ポン)という町。車でぐるぐるっと街から登ったところにある可愛いお家でした。着いた日の夕方、チャイを連れて近所の山の中を散歩していたらブラックベリー(オランダ語ではBraam)を発見。こんなに沢山!と摘み始めたら止まらなくなったのですが、持って帰るための袋はチャイのうん○用(失礼!)の小さなビニール袋しかないので袋一杯に積んで持ち帰りました。自分で摘んだものはパックに入って売られているのとは違って見えてとびきりきれいで、とびきり美味しい~と有頂天のうちに夜は更けていきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Spaを後にLa Roche-en-Ardenne(ラ ロッシュ オン アルデヌ)へ。ラ ロッシュっていう名の街はフランスに沢山あるので必ずLa Roche-○○と付いています。やはりワロニー地方でルクセンブルグ州にあります。遠くから教会やお城が見えてきます。 ![]() ![]() ![]() こうして書きとめていると色々思い出してまた行きたくなります。夏の思い出は間延びしつつも、もう少し続きますが今日はこの辺で。オランダはすっかり涼しく、と言うより寒く感じられるくらい。季節は秋です。昨日は早朝の公園でカスターニュを沢山拾いました。夏もいいけど、落ち葉がきれいな秋も大好きです。 2007年 09月 08日
まずお詫び。
前回の記事に日本はもう涼しくなって、、というようなぼけたことを書いてしまいましたが、後で日本の母と話したら、涼しいどころか、また暑いのよ~不快指数200%よっ!涼しいっていつの話だったかしら、と聞きました。日本のみなさんへ涼しくなったから身体を休めて下さいなんて書いてしまって申し訳ありません。残暑がまだまだ厳しいのですね。夏バテしないようにしっかり食べて元気に乗り切ってくださーい! ここからチャイ日記。 チャイは7月21日元気に2歳の誕生日を迎えました。今日まで元気で言うことなしです。一緒に暮らすうちに今ではすっかりチャイの父母になっちゃいました。夏休み、チャイは生まれ故郷のベルギー、そしてはじめての山を体験して過ごしました。初めての山といってもチャイにとっては斜面があってもなくてもあんまり関係ないみたい。怖がることも無くいつにも増して元気一杯。こちらがハラハラするような山の斜面も目を覆いたくなるような勢いで駆け巡ってました。 初日は泊まっていたGîteの小さなお家から歩いて出発。Gîteは農家や普通のお家の一角を貸しているものです。B&Bとは違って朝食はありません。小さな小さな村で家は数えるほどしかありません。素晴らしいところでした。昔はパンを焼く小屋だったところを改装してあってキッチンにはありとあらゆる道具、テーブルウェアが揃っていて便利でした。料理らしい料理はしませんでしたけど(笑。久しぶりに山のある風景はスイス、日本の記憶と繋がってとても懐かしい気持ちになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ベルギーのArdennenという地方は素晴らしいという評判は聞いていたのですが、評判どうり、ほんとに自然の美しいところでした。ハイキングやサイクリング(山の)には最高です。今日はこの辺でタイムリミットとなりました。続きはまた次回に。 2007年 09月 04日
遅ればせながら、残暑お見舞い申し上げます。
随分ブログを離れていました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。猛暑であった日本も急に涼しくなってきたと聞いています。日本に住まれている皆さんはホッと一息ですね。身体を休めてくださいね。オランダは涼しい夏でお天気もいまひとつの日が多く日本の暑さを分けてほしいなー、と少し寂しいくらいでした。8月も終わり頃から少し気温が上がり、晴天が続いていましたがもう空も高くなって夏の終わりを感じています。夏の終わりって子供も大人もなんとも切ないような気持ちにるものですね。 この夏はしっかりと夏休みを遊んで過ごしました。ベルギーの南にあるArdennenという地方の山を歩いたりして懐かしい山の雰囲気を楽しみました。チャイにとっては初めての山。チャイは私達の心配をよそに歩く歩く。街中では座り込んでしまうこともあるのに山では感心するほどの歩きっぷり。。家に戻ってからのチャイはぐったり。暫くは毎日グーグー眠って過ごしていました。満足したんでしょう。きっとまた行こうと思います。この様子はまたの機会に。 こんな風にベルギーの山に始まって日本の友人との再会、街の名画座にも通い始めフランス映画をいくつも観たり、友人の結婚式に参加したり、コンサートに行ったりと楽しい思い出が沢山できました。そして早いものでもう9月。仕事の方に向き直ろうと少しずつがんばる日々です。 今日は一番記憶に新しいToots Tielemans:トゥーツ ティールマンスの教会で開かれたコンサートのことを書きとめておこうと思います。"Toots Tielemans"はベルギーはブルッセル生まれ。独特な味のあるギターやハーモニカの音で知られているミュージシャン。今まで彼はアムステルダム生まれのオランダ人だとなぜか勝手に思い込んでいました(汗。1950年からアメリカに渡って以来、数々の素晴らしいジャズミュージシャンと共に演奏してきたToots Tielemansをご存知の方は多いと思います。セサミストリートも彼の音で始まります。数々の映画の中にも登場しますが、オランダでは何といってもPaul Verhoeven監督の映画、”Truks Fruit”やテレビの刑事ものシリーズ’Baantjer’の音楽、というとピンとくる人が多いようです。私がしっかり覚えているのは映画"Midnight cowboy"の中で聞いた曲。 このコンサートはToots Tielemans氏のハーモニカとオランダ人のピアニスト、Bert van den Brink(ベルト ファン デン ブリンク)氏 によるもの8月31日~9月2日に開かれたDordrechtのWereld Jazzdagen(ワールド ジャズデイ)の中のひとつとして特別に企画され、Groot kerkという教会の中で行われました。ワールド ジャズデイは毎夏開かれ、特別に企画されたコンサート以外は無料です。ピアニストのBert van den Brink氏はユトレヒトの音楽院でクラッシックのピアノを学び後にジャズやそのほかのジャンルの演奏もするようになったのだとコンサートのプログラムにありました。素晴らしい演奏にすっかり魅了されたのでCDを探してみたいと思っています。 Toots Tielemansの奏でる音は明るいのにどこか哀愁のある音だと感じてました。先日教会でのコンサートで彼が話してくれたことの中に出てきた「僕は幸せと死というのは隣り合わせだといつも感じているんです。」という言葉に彼の音に籠められたものがどんなものなのかもう少しはっきりと感じられたような気がしました。そのTielemans氏の言葉、「I feel best in that little space between a smile and a tear」はコンサートのプログラムにも書き込まれていました。教会には縁が無いんですよ、と笑うTielemans氏でしたけど、教会でのアコースティックは素晴らしいので喜んで演奏を引き受けましたとおっしゃっていた通り、抜群の音響効果。たまーーーに入るこの教会も素敵な音楽を聴きながら座っているといつもと全く違って見えて、音楽の力のすごさをしみじみと感じました。こんな教会なら毎週通えるな~、なんて思ってしまった(笑、ちがうか。。 ![]() 何しろ教会の長椅子に座って聞くのでコの字型には並べてあるものの、演奏しているところはほとんど見えませんでした(涙。それでも時々前の人が動くとチラリと見えたり、どうしても観たくてちょっとお尻を浮かせて見たりして垣間見ることのできた、Toots Tielemans氏の元気な演奏振りに感動しました。随分長くアメリカで暮らしているのでもうオランダ語はほとんど話せないくらいなんですよ、英語の方がスムースなので、、とお話しはほとんど英語でしたが、時折ゆっくりとしたオランダ語でも。ひとつの曲の演奏の前に曲にまつわるエピソードを話してくれました。彼がアメリカに渡ってカリフォルニアで学んでいる時、ベルギーのブルッセルにお住まいのお父さんが癌であるという知らせを受け取ったそうです。その時にアヴェマリアの曲からインスピレーションを得て作った曲があって、それがこれから演奏する曲なんです、と。そして「あ、皆さんは泣いたりしないで。僕が泣きますから!」とユーモアたっぷり。観客の笑に包まれて始まった演奏でしたが、その美しい曲の素晴らしい演奏が始まったらどうにも涙が。。続いてTielemans氏が彼の神様的な存在と慕うルイ・アームストロングの曲”What a wonderful world”ではさらに涙がこぼれてしまった。隣を見るとヘンドリも。。Toots Tielemansのハーモニカの音色はとても澄んでいるのですが、ルイ・アームストロングのあの歌声のもつなんとも豊かな幅にとても近いものを感じました。そして85歳のToots Tielemansの奏でる音の厚みみたいなものは笑と涙をたっぷりと含んでできているんだな、ということもまた感じることができてなんともよい気分で教会を出ました。教会の庭はステージで始まるジャズの演奏を待つ人達で賑わっていてとても幸せな雰囲気でした。ハーモニカの音を聴きながらこの日の感動は今も続いています。 Toots Tielemans氏のオフィシャルサイトを見つけました。よろしかったらここをクリックしてごらん下さい。Biographyは日本語でも読めます。 ![]() ![]() 上の写真はともに上記オフィシャルサイトから拝借したものです。 2007年 07月 02日
もう7月。月日の経つのが年々早く感じられます。お天気の方はまだまだパッとしないオランダですが、今日は青空ものぞいて気温も少し高めです。昨日、日曜日にDordrechtの旧市街では古本市が開かれました。毎年この時期に開かれるのですが、昨年までは用事に追われて見られずじまいだった私達も今年はチャイのお散歩がてら、覗くことができました。幸い前日までの雨はおさまって、時折日も差しマルクト日和。通りに並んだテントには古本がずらりと並んで、朝からびっくりするほどの人出で賑わっていました。子供向けの味わいのある古い本から収集家向けの価値のある古書まで色々。収集家には貴重な古書がありそうです。眺めているだけでも楽しい雰囲気でした。子供達も自分の読まなくなった本を並べて売っているところ、オランダらしいな、と感じました。カメラを持って行かなかったので携帯電話のカメラでスナップを撮りました。
![]() ![]() ![]() お散歩の後はお気に入りのアイスサロンへ。旧市街にあるTalamini Gelato-Ijssalon(Groenmarkt 141)の中庭がとても気持ちよくて気に入っています。以前、夏にイタリアを旅して美味しいジェラートの味を知ったのでここのフルーツのジェラートは’いまひとつ’と感じる味なのですが、バニラやショコラ、カラメル、ティラミスなんかは美味しい。ここではイタリアの美味しいタルトやPasticciniも味わえます。私の好きなCoppa Talaminiはティラミス、アマレット&パンナコッタのアイスにティラミスソース、仕上げはホイップクリームにカラメルソースという組み合わせ。これは気持ちのよい中庭で食べるとシアワセ。あぁ、ダイエットしなきゃ。。 ![]() ![]() ![]() 7月の中旬から4年振りにオランダに来て初めてのヴァカンスらしいヴァカンスをとります。毎年ヴァカンスは取れるのですが、最初の年は慌しく過ぎてしまったし、この街へ移ってからはヴァカンスというヴァカンスは全て家の手直しのために費やすことになり、ずっと家で過ごしてきたからなのです。ようやく主な作業からは開放されたので、この夏休みはチャイと一緒に過ごせる小さな山小屋を借りました。ベルギーの南に位置するArdennenという地方、起伏のある自然の中でのんびり充電してこようと思います。8月には仕事でイギリスに住み始めた日本の友人が訪ねてきてくれる嬉しい予定もあって今からうきうき。でも、、夏休みまでにやっておかなければならないことが山積み。。こんなことで9月までブログの更新をお休みします。皆さんはどんな夏を過ごされるのでしょう。夏風邪など引かれないように元気に楽しい夏をお過ごし下さい! 2007年 06月 26日
日本は全国的に入梅後、気温が上昇して雨は降らずという日々が続いていると家族、友人、お邪魔したの日本各地の皆さんのブログからも聞き知りました。オランダは夏至を境に入梅しました。というのはウソですけど、梅雨という季節は無いオランダに梅雨が来たような日々です。夏至、オランダではカレンダーにZommer(:夏)と書かれていますが、やはり21日。この日から暦の上では’夏’なわけで、もっと青空が!という期待も空しく毎日雨ばかり。一日中雨が降ったり止んだり。日本の梅雨がオランダに移動してきたんでしょうか。月曜日からは天気予報どおり、気温も10度近く下がってしまって寒い。。Zommerはどこへ(涙。。日本の暑さ、分けて欲しい~。こちらからは雨をお分け致します(笑。
しばらく風邪を引いていました。まずはヘンドリがひどい風邪をもらってきて二日間完全にダウン。あぁ、生まれ変わったようだ、と元気になったら、今度は私の番。いつもこのパターンです。珍しく熱が出たのですが、寝ているわけにはいかないのよ、チャイとお散歩して直してみせるわ。なんて若くも無いくせに普通に動いていたらやっぱりダウン。長引く結果になってしまって大反省。週末もベットやソファーでゴロゴロしていなければなりませんでした。土曜日はヘンドリが一人で買い物に行き、市場でお花を買ってきてくれました。白いバラを沢山抱えて。これ、4束入ってるの、いくらだと思う?10ユーロだったよ。きれいなのにヤスイデショ。と得意そう。長さは50センチほどもある大きなバラの花なので、びっくり。ひと束10本だから40本ありました。白いバラ、つぼみは緑がかった白さが清らかで、開いてくると柔らかいクリーム色になってこれもまたきれい。40本がほぼ同時に開き始めるととてもボリュームがあって幸せ。つい両腕で抱えたくなります(笑。白いバラっていいな~、と毎日飽きずに眺め、沢山のバラの花に元気付けられて風邪もぐんとよくなりました。もうすっかり普通に元気に動き回っています。動けないことが何と苦しいことか久々に味わい、動けるようになった今はどんなことをするのも楽しく感じます。健康、やっぱり第一ですね。 ![]() バラの写真を撮り始めたら外で犬が吠え始め、気が付くとチャイが窓辺に立っています。チャイのこのポーズを見るのが大好きなのでパチリ。こんな時、彼女は真剣なのです。 ![]() 全国的に暑さの続く日本にお住まいの皆さん、体調など壊されないように気をつけてお過ごしくださいね。 2007年 06月 20日
昨日は早朝から真っ青な青空が広がる夏日のオランダでした。ヘンドリはブリュッセルに出張でいないので、早朝、さっと朝食を済ませて、さっそくチャイを連れて少し離れた自然公園・Wantijparkへ行ってきました。早朝は犬のお散歩に来る人がちらほらいる程度で広い公園にはほとんど人影が無いくらい。リードを離すとチャイは思い切り走り回ります。公園の外周には運河があって幸い水は川のように流れているのでとてもきれい。チャイはもちろん水浴びをしては水しぶきを飛ばして走り回ります。あーあ、ドロドロになるかもね、と思いながらも時には犬の本能を全開にしてあげようとココロを決めると見ているこちらまで楽しくなります。この日は何故か最初にチャイとここに来て、緊張してリードを離した時のことを思い出しました。まだ小さかったチャイ、大喜びで飛んでいったっけ。私はドキドキだったな。大きくなったね。
今日はチャイ日記ながら書き留めておきたいのは睡蓮のこと。この公園の大きな池には毎年睡蓮の花が見事に咲きます。昨年もブログに書き留めたかも。。久しぶりに行ってみると丁度睡蓮の花のつぼみが沢山ついていて、ちらほらと開き始めていました。 ![]() ![]() 睡蓮の花ってどこか他のお花とは違った気配が漂っているように感じられます。不思議。何か神秘な光を発散しているような。眺めていると静かなよい気分になれる睡蓮の花。 ![]() ![]() 2007年 06月 19日
先週テレビで放映されたMike Nichols監督の「The graduate:卒業」を観た。ものすごく久しぶりに観た「卒業」は若い頃に観た時とはまた随分違った感覚で観ることができて、びっくり。もっと味わい深いものがあった。歳を重ねるごとに色んな体験をして色んな人に出会って、感じ方も物事のとらえかたも変わるものだな~、と映画を観ながらそんなことも実感できて楽しかった。主演の青年ベンジャミンを演じるダスティン・ホフマンはこの後の「ミッドナイトカウボーイ」と並んでいいな、と懐かしかった。「ミッドナイトカウボーイ」ももう一度観たくなった。ベンジャミンを誘惑するミセスロビンソンを演じるアン・バンクロフトは毒々しいような大人度がいいし、ベンジャミンが愛に気付くエレーンを演じるキャスリン・ロスの初々しさは今観るともっと光って見えた。真っ赤なレトロなアルファロメオの車をはじめ
本題は歌のほうだった。この映画のサイモン&ガーファンクルの音楽がまたとっても懐かしかった。随分聞いていなかったけれど今聞くと懐かしさと相まってさらに味い深い。昔、このサントラも含めてサイモン&ガーファンクルのLP盤(古い!)を何枚か持っていたけれど、ビートルズなんかと一緒にずっと実家の屋根裏に眠っている。映画を観ながらも口ずさんで、CDが欲しくなった。サントラに収録されている歌はどれもいいけど特に好きだった曲 ’Scarborough Fair ’は切なくなるような懐かしさ。以来、今日もうる覚えのここだけ口ずさんでいる。 Are you going to Scarborough Fair? Parsley, sage, rosemary and thyme, Remember me to one who lives there, For she/he once was a true love of mine. ![]() Parsley, sage, rosemary and thyme.....止まらない(笑。。 2007年 06月 11日
週末はうす曇だったオランダも今日は朝から青空が広がっています。夜は既に9時過ぎまで昼間と変わらぬ明るさが続き、一日が長くなったような得した気分。屋外が気持ちの良い季節です。
日曜日はうす曇だったけれど、気温は高くサイクリングにはもってこい。リラックスしよう!とチャイとたっぷりお散歩してから自転車で郊外へ出掛けました。オランダ中ですが、この街も例にもれず街中から郊外まで本当に自転車専用の道が完備されているのでサイクリング天国!と私は感じています。放牧地の中にもサイクリング用の道がいくつもあって快適。オランダは知られているようにネーデルランドという名も持つほど低地。川の水が溢れることが前提になっているので小さな運河や水路に平行して水をせき止めるための土手が作られています。土手と土手の間に水をせき止めていく、という戦法。もちろん川の水位はしっかりとコントロールされているので溢れるのは本当に稀なことです。この土手の上がサイクリングコースになっていることが多く、眺めは最高。広々と広がる放牧地の中を走るとしみじみオランダそのもののような風景を堪能できるのです。地平線の続くオランダの風景、大好きになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 郊外ではお庭が水路に面して作られている家並みをよく見かけます。お庭の先の水辺にデッキを作ってお茶をしたり読書をしたり、小さなボートを浮かべて遊んだり、家での楽しみを作り出すオランダ人のココロ意気を感じる。 ![]() わら葺屋根の農家のお家はお話しの中に出てくるようなものが多いので、ついつい眺めてしまいます。緑の美しい牧草地の中を走って草の匂いや花の匂いを思い切り吸い込んで、アロマテラピー効果もばっちり。ヘンドリにこう言ったらアロマテラピーねぇと笑われました。そんなヘンドリも「これはほんとにオランダの風景ダヨ、オランダもウツクシイネ。チガウ?」と長年母国を離れていたオランダ人として満足そう。オランダには山が無いとブチブチ言っていた私もウツクシイヨ!と大きくうなずけるサイクリングでした。 サイクリングの後はテラスで冷たいフルーティーな白ワインが最高!という私を横目にヘンドリは冷たいビールで。3年目にしてようやく手が回り出来上がった我が家のダックテラス(屋根裏のテラス)が完成しました。二人でするペンキの塗り替えや床の変更はぼちぼちで時間がかかったのですが、出来上がるとやってよかった~っ、と喜びもひとしお。ここで飲むワインも美味しさが倍増、なんて自己満足(笑。まだ何も無いテラスなのですが、スイスを想ってゼラニウムを植えたプランターを置きました。お花があるとこんなにも楽しい場所になるんだ、とフラワーパワーをひしっと感じています。 テラスは。。 More 2007年 05月 28日
金曜の朝はチャイを連れて動物総合病院へ行き、無事に家に戻ると郵便局からの不在届け通知が入っていた。日本からだった。こちらでは翌日に再び届けてもらえる。土曜日の午前中、いつもの明るいミスターポストマンが届けてくれた。母からの小包だった。何か日本から欲しい物無い?と母はいつも聞いてくれるので、う~ん無くなったから’乾燥糸こんにゃく’を、とお願いしていた。乾燥糸こんにゃくとは乾燥した糸こんにゃくですって当たり前(笑。日本を離れてから、よく鍋料理をするようになり、送ってもらった乾燥糸こんにゃくのファンになって以来日持ちもして便利なので四季を問わず送ってもらっている。コシがあり甘みがあって生のものより美味しいくらいなんです。肉じゃがなんかにも最高。ちなみに偶然私のために10年以上前、母が見つけてくれたのは長野県、森杏堂のもの(長野県千曲市新山68-2 Tel.026-275-3349)。有機無農薬栽培です。私があまり美味しい美味しいというので、母も試食し、やっぱりファンになって自分用にも買っている。乾燥糸こんにゃくだけ頼んでも母はなにやかやと重たいものまで詰めて送ってくれる。離れているだけにぎゅっと感じる母のココロを見るようでいつも感謝の気持ちで一杯になってしまう。今回も色々色々、、すぐに開けて味見してしまったのは大好物の和歌山県産の梅干し。梅干し屋さんに注文したからおすそ分けよ、とおまけにもらったという小さな壷も添えてあった。こちらでみるとこんなものも妙に愛しい感じ(笑。さっそく壷に入れた。日本のホカホカのご飯にこれさえあれば何にもいらな~いという美味しさ。
![]() ![]() ![]() ![]() 2007年 05月 26日
気温が下がり雨の続いていたオランダにも再び暑いほどの日差しが戻ってきました。この2、3日は夏のようです。チャイの一番好きなお散歩コース、旧マース川も晴れ渡った青空の下で光り、草も木々の葉っぱも青々とパワーを感じます。
![]() ![]() チャイの病院行きは病気とは関係ないのでご心配なく。チャイの病院での出来事は。。 More 2007年 05月 22日
このところ気温は20℃に満たないオランダですが、市場には再び芍薬の花が並び始めて嬉しい季節です。バーの上には開き始めた芍薬、テーブルの上には随分開いてきた芍薬の花を短く切って飾っています。部屋に入るとふっと漂う芍薬の花の姿にふさわしいなんともやさしい優雅な香りに癒されます。つい鼻をくっつけてチャイのようにクンクンしてしまう。芍薬ってほんとに美しい。
![]() 2007年 05月 17日
Leerdamの続きです。ガラス美術館からGlas Centrum Leerdam(ガラスセンター レールダム)へ。ここへはチャイを連れて。静かにしていられるわんちゃんなら入ってもいいわよ、とやさしいお言葉をもらい’一応静かにしていられるわんこ’チャイを連れ意気揚々と館内へ。ショウルームの奥は工場のような空間。ガラス作家の人たちが作品を作り始めていました。窯がいくつもあって真っ赤な炎からはすごい熱気。実演は座って見られるように客席が作ってあります。ガラスのオブジェを作る工程は見たことがなかったので、作業風景には目を見張るばかり。まばたきする間も惜しい気持ちで見ました。わ~、力のいる作業なんだなーと驚き、だんだんと形が変わっていく肯定に使われる道具に興味津々でワクワクしたりドキドキしたり。客席では作業の工程の説明やガラスづくりに使う顔料やその他の材料、道具などの説明をしてくれます。出来上がるまで見ていたかったのですが、最前列に陣取ったのでチャイがのびたおもちのようにダラ~~ンとなってしまってタイムリミット。舌はダラ~ンと垂れて唾液がポタポタ、、。炎の威力は凄い。こんな調子で最後まで見届けることができなかったのですが、とても素晴らしいガラスづくりの肯定を見せてもらうことができて満足でした。真っ赤になるまで熱して形作ったり空気を吹き入れて少しずつふくらませていってガラスのオブジェができるんですね。製作しているガラス作家の人達はその姿がとてもかっこよかった。ここでは4人の作家が二人一組になって同時に製作する過程を見せてくれます。↓の写真に写っているのはアメリカ人の女性作家Jessica Homichさんとチェコ人の作家Ales Vacekさんです。ショップには二人の作品も並んでいました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 下の作品はこの日製作風景を見せてくれたJessica Homichさんのもの。彼女のしなやかな感性が現れているようでいいな、と思ったものです。彼女はここでワークショップも開いているということでした。参加してみたい~。 ![]() ガラスセンター付近にはガラスのオブジェを展示するギャラリーがいくつもありました。とても楽しく過ごせたガラスづくりの街、レールダムでした。ガラスづくりに興味のある人にはお薦めです。Glas Centrum Leerdam Zuidwal, Leerdam Postadres: Postbus 78, 4140 AB Leerdam Tel : 0345 - 614 960 Fax: 0345 - 633 506 Email-adres: info@glascentrumleerdam.nl 入場料 大人 €6,- Pas 65+ €5,- Museumkaart €3,- 子供 6-12歳 €3,- 子供 6 歳まで無料 2007年 05月 15日
イースター休暇の続きになります。イースターにはオランダの両親の家から戻って次の日まで車が使えたのでお天気もよし、一度訪ねてみたいと思っていたLeerdam(レールダム)にあるガラス美術館を目指してドライブしてきました。レールダムはやはり南オランダ州、ドルトレヒトの東にあるとても小さい街ですが歴史は古く、ガラス作りには18世紀から力を入れているガラス工場は‘Royal Leerdam’として世界に知られています。←知らなかったのですが、今回訪ねて知りました。今年はレールダムがオランダの街として承認されてから600年の記念の年ということもあって楽しい雰囲気に包まれています。お目当ての美術館へはわんこは入れないということでヘンドリはチャイを連れて川辺のテラスでゆっくりビールでも飲むよ、と残念というよりも嬉しそうに(笑来た道を戻り、私は一人で美術館へ。国立の美術館とあったのでもっと大きな美術館だろうと勝手に想像していたら、そこはとても小さな普通のお家を使った美術館でした。少し寂しいくらい。私が観たのはMieke GrootとRichard Meitner の展覧会。とてもユニークなユーモラスなガラスのオブジェが並んでいました。オランダに住んで制作しているアメリカ、フィラデルフィア生まれのRichard Meitner のオブジェに惹かれました。とっても楽しい作品です。欲しいな~と思いました。もちろん、、高かった(汗。。↓の写真はRichard Meitner の作品。
![]() ![]() ![]() ![]() ガラスが大好きなので展覧会をチェックしてドライブがてらまた来たいと思います。レールダムには電車が通ってないので車で。美術館を後に次なるはテラスでのんびりアップルタルトとコーヒを楽しんでいるヘンドリを引っ張ってGlas Centrum(ガラスセンター)を訪ねてきました。ガラス作家の仕事場を始めて見て感動しました。このお話しは次回に。 Nationaal Glasmuseum Leerdam Lingedijk 28 4142 LD Leerdam Tel 0031 (0)345 61 27 14 Fax 0031 (0)345 61 36 62 info@nationaalglasmuseum.nl Opening 火-土曜10.00-17.00 日曜 12.00-17.00 Op maandag is het museum gesloten 入場料 大人 Euro 4,50 65+, 18歳まで Euro 3,00 子供13歳まで 無料 2007年 05月 11日
遡って4月のイースター休暇のこと。イースターのロングウィークエンドは久々に車を借り、この街を離れてヘンドリの実家へ。父母はオランダの東北地方に住んでいます。牧草地以外何も無いと言ってもよいほど自然の広がる地方です。今は同じオランダに住んでいるのにほとんど帰ることがない(汗、、のでいつかいつかと待っている父母は大喜びでもてなしてくれました。緑の中を走って父母の元へたどり着いたら力が抜けてしまいました。ヘンドリと一緒に朝寝坊してお母さんの美味しい手料理を食べさせてもらい、美味しい食事の間にはコーヒーと美味しいケーキでおしゃべり、お茶の後はゴーダチーズやこの地方の名物であるドライソーセージをつまみながら甘いリキュールをちびちび。こんなに食べてはイカン、、と思ってもお腹にはスイスイ入っていくし身体が喜んでいる感じで抵抗はほとんど無し。さらに力が抜けて、夜は何の心配もなくふかーく眠り、マッサージしてもらったように頭も身体も気持ちもほぐれたように感じてびっくり。これはもしかしたら実家でしかできないリラックスだから、このリラックスこそデラックスだな~と感じたわけなのでした。なんてぐーたらな嫁(笑!ヘンドリ父母に心から感謝の2日間でした。
今回は車を走らせて、というところも楽しいところでした。もともとドライブが大好きな私達なのです。チャイも車に乗るのは大好き。ほとんど自分のクッションの上か私の膝の上で眠っているチャイも時々起きてボスの運転の様子を伺います。’調子はどぉ?’車の中ではいつもご機嫌のチャイ。 ![]() ![]() ![]() 今回はお天気も良かったので少し歩かない?と車で少し離れた所に広がるお気に入りの森、野原を歩きました。オランダではよく見られるヒースの野原(heide veld)。ヒースの花は蕾がふくらんでいて、本当に気持ちのよい場所です。チャイはもちろん大喜びでウサギのように飛び跳ねていました。途中、羊飼いの家族が羊の群れを連れて近づいてきたのでチャイをリードに繋ぎました。犬達がてきぱきと羊達の群れをまとめて働いている姿に感心。これも犬、あちらも犬と思うと不思議な気持ちになるものです(笑。 ![]() ![]() ![]() 2007年 05月 11日
皆さん暖かい春の日々を過ごされていることでしょう。オランダは28度まで気温が上がる日もある夏日が続き50日間も雨の降らない日々でした。オランダじゃないみたい、だったわけですが今週はとうとう雨が降り始め気温も10度以上下がってトロピカルな気分がシューっとしぼんでしまった感じ。毎日雨だと嬉しくはないけれど、大地が潤って恵みの雨と思えば有難いものと思いましょう。
久々の更新です。私はと言えば毎日チャイとお散歩して変わらぬ日々を過ごしていたのですが、突然、プロバイダーに接続できなくなって以来、ブログを開くことも皆さんのところへお邪魔することもできずにいました。ヘンドリにあれこれ試してもらった挙句、モデムが壊れていることが分かり、新しいモデムを購入したのですが、これがまた全然うまくいきませんでした。丁度再び二人で家の残りの改装作業もしていた上、仕事も忙しいヘンドリに毎日トライしてもらうわけにもいかず、ほとんど放置状態。こんな時、自分で何もできないことが情けない私でした。結局もう一度お店に行って購入したものをチェックしてもらったヘンドリから目が点になる話を聞きました。お店の人:「これには問題ないですけどねー。で、モデムは何を使ってますか?」ヘンドリ:「モデム?モデムってこれがモデムでしょう。」お店の人:「いえ、これにはモデムは入ってませんよ、ルータだけですから。」ヘンドリ:「・・・・」ひたすら目が点、、、、。聞いた私も一瞬言葉が出ませんでした。もォー、繋がるはずないじゃん!(私にはモデムとルータのことがちゃんと分かっているわけではないんですけど。)購入した時、お店に壊れたモデムとルータが一体になったものを持って行き、「同じタイプのもので新しいのがこれです」と薦められたものですから、お店の人にも問題あり。ヘンドリが正しいモデムをインストールしたらすぐに繋がりました。真夜中に二人で大喜び(笑。’モデムの入ってないモデム’も笑い話になって一件落着。お店の人の言うことも時にはいい加減ということ、勉強になりました。オランダでは専門店でも店員さんが専門の知識を持っていないことも多いように思えます。自分でしっかり調べるべし。皆さんも気をつけて下さいね(笑。何はともあれようやくネット接続が復活してヤッホー!です。新しいコードレスモデムの調子は良好です。今の時代はどんなものでも、ですけど、モデムも修理すると時間も掛かるしコストも新しいものを購入するよりも高くなるということでした。ヤッパリネ、でもちょっと寂しい。メカに強いヘンドリには尚更のようです。 モデムが壊れる直前、イースター休暇の記事を書きかけていたので、随分遡りますけど同時にUpします。今日は皆さんのところへもお邪魔できそうで楽しみです。 2007年 04月 03日
少し急ぎ足で更新です。チャイは毎日色んな人やわんこや物達に出会っては何か新しいことを発見したり、感じたりしているようにみえます。3月にはゴミを大きなコンテナに放り込んだ直後、まだしっかりと重心が落ち着いていないところをチャイに突然後方に引っ張られてバランスを保ちきれず、スッテンころりんと転んでしまいました。リードを握っていた方の手を怪我してまい、背中が石畳にかなり打ち付けられすぐには起き上がれずにいたので、びっくりしたチャイがパニックになり珍しくと吠えました。’ダイジョウブだから静かに座って、おすわり。’と言うと静かになり、倒れている私の上に乗って顔をペロペロと舐めてくれました。左手には少し怪我をしたものの大したことは無かったのですが、そのままお散歩というわけにはいかず家に戻ると玄関の鍵を開ける間、チャイはちょこんとお座りして待っていました。今までは’おすわり’と言っても玄関で座って待っていることはできなかったのに。この日から玄関では必ずおすわりをしてじっと待てるようになったのでびっくり。チャイも色んなことを感じて彼女なりに考えているんだなぁ、と思うと愛しくて仕方ありません。このブログを始めた頃はまだまだ赤ちゃんだったチャイも7月には2歳になります。体はもうすっかり出来上がり、今は中型犬ながらすごいパワーを持っています。落ち着きが出てきたところもあるのですが、嬉しい時にはハイテンションになるので、もう少しコントロールできるように教育するのがこのところの課題です。
![]() いつもながらのお散歩コース。週末は菜の花の咲くマース側沿いの遊歩道で春の香りを楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ますます元気一杯のチャイ。いいかげんにしなさいっ!と怒りながらも愛しさは毎日増していきます。すっかり親ばかです。 2007年 04月 02日
皆さん、お元気に春の日々を過ごされているでしょうか。週末は仕事に追われるヘンドリも、バタバタと落ち着かない私も思い切ってお休みしました。外でチャイとたっぷり一緒に遊んで、家では好きな音楽を聴いてお昼からワインを片手にひたすらリラックス。チャイも遊び疲れた後はみんなと一緒にいられて満足の様子、お散歩の後はグーグーいびきをかいて眠っていました。私達もソファーの上でかなりグーグー(笑。今日も暫くはバタバタしないことに決めてようやく更新しています。
日曜日は朝一番にチャイをたっぷり走らせてから、チャイは家に残してヘンドリと久しぶりにサイクリングを楽しみました。オランダでは水上バスと自転車のコンビネーションで楽しい遠足ができます。この日もまず自転車ごと水上バスに乗って。オランダで一番風車が見られる場所として知られているキンデルダイク(Kinderdijk)という所を通るコースを走りました。ドルトレヒト(Dordrecht)とキンデルダイクはとても近くサイクリングには最適の場所なのです。水上バスを降りて走り始めるとあっと言う間にキンデルダイク、立ち並ぶ風車の群が見えてきました。お天気なのでハイキングしている人も多く賑やかで、周りの牧草地には羊やヤギの赤ちゃんが生まれていてほのぼのした雰囲気。そんな風景の中を走っているとふーっと力が抜けてなんだかにやにやしてしまった。十分暖かかったのですが風が強く、向かい風だったので自転車をこぐのはラクラクとは行かずちょっとがんばりました。スイスと違って山がないので平らな自転車道を走るのは快適なのですが、オランダでは時に強風が待っています。「風が強くて先に進めなーい」とぼやくと「これくらいなんでもないでしょう~。こんなの子供だってヘイキだよ。」なんて言われてしまった。そうね、オランダの子供達は雨の日も風の日も雪の日だって自転車に乗って学校に通うので鍛われているのです。遅まきながら見習います(笑。 風車のある風景少し撮りました。 ![]() ![]() ゴッホの絵に描かれた木、と誰もが連想するような木が多く、ポニーと呼ばれる小さくてとても力強い馬がのんびりと草を食んでいて、オランダらしい風景を形作っていました。運河には観光用の小さなボートも。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チャイの日記も、なんて思ったのですが長くなりすぎるので今日はこの辺で。オランダもようやく暖かくなってきました。春ですね~。今日は久々に皆さんのところへもお邪魔できるかな、と楽しみにしています。
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